2012年5月23日水曜日

MOURI BROTHERS

こんばんCAAAAAAATTTTT!!!!! 
ハロー☆ オンセンだよ


ニホンには お笑い界最高峰の 猫のモノマネをする
コメディアンがいて、 
現代のサムライ達はそれを見て 爆笑するんだそうです




Hahaha!ワタシ ニホン、大好きデース!
ニャー!








ところで IXAというゲームでは
最初にサムライマスターを選びます


今日は 八百万一心のマスター ジャパニーズサムライ、
毛利元就と その息子たちについてまとめてみたいと思うやで























毛利元就(モトナリ)  …… 君主の中で 日本一の謀略家 日本の諸葛孔明的 存在














( 有名なのは 次の二つの言葉  A.三矢の教え      B.百万一心)




A 一本の矢だと折れちゃうけど 三本重ねると折れないよ
一本一本は弱くても 兄弟の絆が強ければ 負けないよ


B 人間は十人十色だけど 心を一つにすれば 凄いものになる!!!








軍略なイメージが強くて 冷たい印象を与えがちだけど
二つの教えを見てると 軍略だけじゃなくてやで 勝つための軍略として
絆を深めていくことこそが 勝利のカギとも考えているみたいデース。




戦国BASARAでは、冷酷な勝つためには手段を選ばないって
印象のキャラクター付けで 多分 水軍で荒々しい 長曽我部(九州)
との対立をするために あんな感じに作られたんだと思う。
でも 戦国無双の優しそうでぼけっとしてるが 鬼才天才みたいな印象が合う気がする




暗殺、合戦、策略、買収、婚姻 …… 
その陰でものすごい謀略の持ち主だったけど 領民からの人望は厚かった
家臣・周辺国人への気遣い があった。  まわりの人と信頼を築くことこそが
大切なんだと考えてみたい。 よく言えばツンデレのようなギャップがあった。








※ 元就を主人公にしたゲームでは、裏切った明智を倒しに高速で戻った秀吉を
更にそれを読んでいた 元就が突入するという無茶なシナリオもありマース
(実際は下火の足利義輝が毛利に頼ってきたため 毛利孤立気味であり得ませんが↓↓ )


最近ではポケモン(草)とも共演も。 さすが モトナリそこにしびれ粉あばれるつるのムチィ!!!




≪  モトナリの子供たち ≫




いっぱいいるみたいだけど、とりあえず三矢の教えを受けた
重要な三人を書くね。 三矢の教えを託されただけあって モトナリの子供たちは
超絶ハイスペックです








タカモト  長男    二人の弟の兄弟に隠れて 目立たないという感じの子
戦国大戦 のカードゲームでは
「(弟や父と比べて) やはり私では・・・・・・」と言ったり
才能がありすぎた二人の兄弟と比べて 少し地味な印象を受けた子




人間味のある優しくて温厚で 人間味があふれる性格だった半面
天才肌な弟 、 父のようにカリスマ性で引きいるといったこともできず
そのことにコンプレックスを持っていた。 自己卑下してしまうみたいな・・・


まわりの人は決してそうは思わなかったんだけど
「 私は生れてからずっと 才能も器量もないみたいだ 」ということも多かった








・・・・・が、 彼が亡くなった時、毛利家は 彼がどれだけ偉大だったかを知った。






彼が亡くなって、商人たちは モトナリに謀略を使う姿が 壮絶に映りすぎて
お金を以前のように保証人貸付けなくなった。そのせいで タカモトが死んでから
毛利家 の 財政は一気に苦しくなってしまった




葛藤し苦しむ姿が、手に入らずとも努力を重ねる姿が
カリスマ性のある父や弟たちと違う形で 信頼と言う形で財政を支えていたのだ




毛利家の内政や財政は彼が担っていた




NHKの毛利元就では 彼が亡くなってしまったときの
「 た、隆元ぉおおおおおお!!!! 
ワシの隆元ぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!! 」
という台詞が 大河史上に名を残すほど 有名なシーンでありんす。




IXAも上の割に
指揮数が多く 少ない弓攻やランクアップに使えないこともない…(かなぁ?)




















モトハル           二男。モトナリの遺伝子を受け継いだ超天才中の天才
吉川(毛利)元春      



生涯で76度の合戦に臨み、64度の勝利を収め、
一度として敗れたことのない武将




あまりにも天才すぎたので
モトハルという名前は ご先祖様の毛利家を築き上げた人の
名前から元就が取った。 





あの元就も 「彼には戦では勝てない」とまで言い知らしめた人物






元春伝説   ・ 12才で出陣 若すぎる戦出陣に家族は止めたが
無理やり出て行ってしまった。 家族も呆れた
・ 76戦64勝12分
・ 陣中の暇つぶしに 太平記40巻を書写 →現 文化財














小早川 隆景      三男。 武が元春ならば
父の軍略の面を受け継いだ 知のエキスパート。




              
「常に危うき戦いを慎み、はかりごとをもって屈せしむる手段を旨とす」
一番 元就に似た性格だったのかもしれない。
とにかく天才すぎて 秀吉に 
「自分以外で天下を治める者がいるとすれば、黒田如水か 小早川の隆景よ」
とまで言わせてしまった




黒田 如水は 彼が亡くなった時 
「これで日本に賢人はいなくなってしまった」 と言って悲しんだんだって






弟達二人のあり方は あまりにも凄まじく 強かったので毛利両川 と呼ばれてる










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他の人。




みょうきゅう(妙玖)    …… 元就の嫁


私の中で学級委員長のような眼鏡のイメージ
利家とまつでは 正室しかとらなかったことで
武将の中で非常に珍しいと有名ですが
元就&三兄弟 も実は同じ そんなことは当たり前!


『 私が愛を売るのは あなただけだ!』




 新庄局          ……   モトハルの嫁。あんまり美人じゃない嫁を選んだことで
非常に有名。 でも、この人の妹は絶世の美人だったので
偉いのに わりと普通な感じの人を嫁にしたってのもありそう。
カード化されるとどんな感じに表現するかが 難しい人物ですね






毛利輝元         ……    三代目。 超絶お坊ちゃん。 
                      能力的には普通の人?


                      西軍に総大将に担ぎあげられたけど
                      兵は出さず、泥沼化せずに終わらせた。
                      理由は 恐らく天下を望んではいけないという元就の
                      遺言があるのかも。 


                      東軍の和議があって 西の三男子孫は動かなかったけど
                      この人が総大将として出陣していたら 反故になるので
                      西軍が勝ってたたかも  




                      能力的には不明で 文献もないのだけれど
                      言っちゃうと 戦わなくて面白おかしくするために
                      能力が無くて悪いと言われしまっています
                      
                      総大将になったのだから
                      人々にとってやはり 『夢は見続けてこそ夢!』




  

でも敵の総大将に立っておきながら 石田三成は殺されているのに
減俸だけで済んだのなら この選択もありだったのではと思います


本当は内政は得意?






西の総大将! なぜ戦わなかったのは歴史のミステリーです


IXAコス1の坊主に乗せられて ホイホイ西軍大将の
印をおさなければ・・・  あるいは 出陣していれば
あの戦いで小早川家(三男)の東への 裏切りも反故になり


徳川に勝っていた可能性はかなり大きいでしょう。






そうなれば、徳川の世ではなく
毛利が天下を取ることもあったかもしれません




でも それも今となっては過ぎ去った過去のこと・・・。



past                 future       
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我が同盟の名前は 百万一心 というモトナリの名言を
出雲大社などでまつられている 八百万の神 とかぶせて


八百万一心 (やおまんいっしん) としてるー。オモロー!
これからも 八百万一心 GOゴGOOO!!!!!!!! ニャー!












八百万一心 ここにあり! 次回 お楽しみに






 
八百万一心 温泉☆大好き 
※ ドット絵は全部自作です 



























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